「嘘の戦争」は、第2話からでも楽しめた!〈前編〉
初めまして、管理人のらんです。
昨晩「嘘の戦争」第2話が放送されましたね♪
【「嘘の戦争」は、草彅剛復讐シリーズ第2弾。】
この言葉から勝手に、
「シリーズもの?前回の放送見てないし分からないだろうな。」
と、第1話を見ずに過ごしていました。
でもこれ、シリーズでも何でもなく
完全に新たなストーリーだった・・・!w
ということで、第2話からになっちゃいましたが見てみました。
まず、「銭の戦争」のあらすじですが、
ざっくり説明すると、
主人公の浩一(草彅剛)は、家族を惨殺された過去を持つ天才詐欺師。
犯人を捜し、復讐することを心に固く誓っている。
といったところでしょうか。
第2話のあらすじ&感想を、具体的に説明していきますね♪
第1話で、自身の家族殺害に関わったらしい人物、
ニシナグループ会長の興三(市村正親)に接近を試みた浩一。
会長の誕生日パーティーに参加したのですが、
五十嵐(甲本雅裕)が突然ナイフで会長に襲い掛かります!
浩一はこれをかばい、病院へ運ばれることになってしまったのです。
この件を事故で済ませたいニシナグループは、
顧問弁護士の六反田健次(飯田基祐)を送り込みます。
ここで浩一は、
六反田という名字から、ある人物の存在を思い出しました。
30年前、新聞配達をしていた苦学生の男です。
実は彼がしたウソの証言のせいで、
家族の惨殺は一家心中ということにされたのでした。
浩一は、彼に復讐を誓います。
一方、浩一を治療した二科会長の娘、楓(山本美月)。
彼女は浩一の大きな古傷が気になっていました。
「最近の傷」と説明した浩一ですが、医師の楓は嘘に気づきます。
そして、彼のことが次第に気になっていきます。
とりあえず前半はここまで♪
後半はのちほどご紹介しますね♡